文字サイズ

更新日:2021年7月5日

ブレイルセンスポラリス

Googleサービスを使える!Android OS搭載の点字音声情報端末

※詳しくは、販売元にお問合せください。

ブレイルセンスポラリスはAndroid OSを搭載した最先端の点字音声情報端末です。
点字と音声で情報を出力することができる視覚障害者向けの支援機器です。
32マスの点字ディスプレイを搭載しています。
 

従来のブレイルセンスが備えていた基本機能(ファイル管理、ワードプロセッサ、電子メール、メディアプレーヤー、DAISYプレーヤー、FMラジオ、アドレス帳、予定帳、ウェブブラウザ、EXCELビューア、電卓、コンパス、辞書、時計等)に加え、Google APPSをサポートする事でドライブ、ドキュメント、スライド、カレンダー等のGoogleサービスを利用できます。

また、ポラリスではユーザがプレイストアから一般的なAndroidアプリを入手し、使用する事を可能にしました。ブレイルセンスポラリスは点字と音声で快適なモバイル環境を実現する音声点字情報端末です。  

詳しくは…ブレイルセンスポラリス日本語版

ブレイルセンスポラリス 画像イメージ

販売元

参考価格

599,000円(非課税)

仕様

サイズ:横245mm、奥行144mm、高さ19mm
重さ: 750g
点字ディスプレイ: 32セル
キーボード: パーキンス式点字キーボード
OS: Android OS 5.1.1(Lollipop)
CPU: Samsung Exynos 7420 2.1GHz Octa-core
RAM: LPDDR3 3GB
フラッシュディスク: eMMC(64GB)
映像出力: 内蔵小型液晶ディスプレイ(65mm×14mm)、HDMI、Miracast
音声出力: 内蔵ステレオスピーカー、ヘッドホンジャック
マイク: ​​​​​​​内蔵ステレオマイク、マイクジャック
インターフェース: ​​​​​​​USB3.0 Micro OTG、USB2.0、SDカードスロット(SD/SDHC/SDXC対応)
ネットワーク機能: ​​​​​​​無線LAN(802.11ac a/b/g/n)Dual Band(2.4GHz・5.0GHz)、Wi-Fi Direct、Bluetooth 4.2、IrDA(赤外線)、市販の外付けUSB-Ethernetアダプタ対応
ナビゲーション: ​​​​​​​内蔵GPS、RTC、加速度センサー、電子コンパス、ジャイロスコープ
カメラ: 13メガピクセルカメラ搭載
バッテリー: 18時間使用可能/4時間充電 ※専用アダプタ使用時の充電時間
  充電方式:専用アダプタを用いたDCジャック充電(5V 2A)
  USBマイクロB端子を用いた充電
  Qiワイヤレス充電器対応(5V 1A)
  Quick Charge対応 Qualcomm QC v2.0(9V 1.75A)

関連する支援機器情報

RSS

  • パイプ固定式 万能アーム「プラティークⅡ」

    12月11日

    パイプ固定式 万能アーム「プラティークⅡ」

    スマートフォン、タブレット、カメラ、スイッチ等を固定できるパイプ固定式のマウントアーム


  • 絵文字で気持ちが伝えられる重度障害者用意思伝達装置「eeyes」

    01月10日

    絵文字で気持ちが伝えられる重度障害者用意思伝達装置「eeyes」

    「eeyes」は、視線検出式入力装置を接続しての目の動きによる入力が特徴の意思伝達装置です。特許を取得した独自の補正処理により、意思伝達装置と目の位置関係が多少ずれても入力を続ける事ができます。また、絵文字も使う事ができるので、気持ちをつたえる顔文字や身体の部位を示す絵文字、ベッドや車いすなどの物や、上げ下げや広げるなどの操作に関する絵文字を組み合わせて、通常の文字より素早く意思の伝達を可能とします。



RSS

  • 身体の不自由な方のための意思伝達装置「伝の心」

    2022年11月09日

    身体の不自由な方のための意思伝達装置「伝の心」

    自分の気持ちを周囲に伝えたい、周りの景色を眺めたい、本やテレビを自由に楽しみたい。それは身体の自由が奪われ、話すことさえ困難になっていく、さまざまな難病と闘う患者さんの切実な願いです。「伝の心」は自分の気持ちを言葉にできる、重度障害者用の意思伝達装置です。

  • 自分の声を録音してつくる音声合成ソフトウェア「ボイスター」

    2022年11月07日

    自分の声を録音してつくる音声合成ソフトウェア「ボイスター」

    ボイスターは、声を失われる人に向けた「自分の声」で語り掛けるための音声合成ソフトウェアです。あなたの声を録音して作るので、ひとりひとり違った「自分の声」の読み上げソフトができあがります。


ページトップ