BraiTalker(ブライトーカー)
更新日: 2016年09月07日-
※詳しくは、販売元にお問合せください
販売元 - 株式会社ラビット
- 参考価格
- 販売元にと問い合わせください。
- メーカーページへのリンク
- https://rabbit-tokyo.co.jp/braitalker
- 商品説明
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「BraiTalker(ブライトーカー)」は、エクセルオブメカトロニクス株式会社(東京都練馬区)が、視覚障害者の所作や理療に詳しい国立障害者リハビリテーションセンター研究所(埼玉県所沢市)の協力を得て開発した、6点点字入力機器です。
6点点字入力のできる視覚障害者向け端末装置は、現在数種類市販されています。
どれも6点点字の入力を行うと、ピンディスプレイと呼ばれる触読用の突起点字で表されます。
6点点字は、わりと簡単に覚えられるものです。入力そのものは難しいものではありません。
指先で突起を触れて点字を読むのは、かなりの熟練者でないと難しいといえます。
6点点字を知っていて入力はできても、触読ができない視覚障害者は多く、
特に中高齢になってから視力が低下した中途視覚障害者には、
ピンディスプレイの機器は扱いにくいという声がありました。
そのため、実際の点字教育の現場では、より取り扱い易い「音声フィードバック」できる
機器がほしい、という要望がありました。
また、ピンディスプレイ付きの入力機器は機能的にどうしても重くなり、
その性能の高さゆえに機器そのものの価格も高くなってしまいます。
もっと手軽に持ち運びができ、気軽に使用できるタイプのものをという要望を受け、
開発されたのが、BraiTalker(ブライトーカー)です。